[競走概要]
第34回テレ玉杯オーバルスプリントJpnIII
2023年9月20日(水)
浦和競馬 第11競走 1400m(左)
天候:雨 馬場:不良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/クラティアラ /室陽一(浦和)
2番/ラプタス /幸英明(JRA)
3番/スマイルウィ /吉原寛(金沢)
4番/ドライスタウト /戸崎圭(JRA)
5番/サダムスキャット /笠野雄(船橋)
6番/エコロファルコン /和田譲(大井)
7番/アポロビビ /御神訓(大井)
8番/テイエムサウスダン/内田博(JRA)
9番/オーロラテソーロ /川田将(JRA)
10番/リコーシーウルフ /今野忠(川崎)
[競走成績]
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[レース紹介]
小回りで直線の短い浦和競馬場が舞台となる。浦和のダートグレード競走は地方馬の好走が目立ち、中央との交流重賞になった2011年以降、13年にはセイントメモリー(大井)が勝利し、18・19年にはノブワイルド(浦和)が連覇を達成。2着3着にも南関東勢が計11頭と比較的好成績を収めている。21年は1着こそJRAのテイエムサウスダンだったが、2着から6着まで南関東勢が占めた。(前田 恒)
[歴史]
1991年にテレビ埼玉杯(1900m)として創設。第1回の覇者レインボーアカサカ(船橋)は、JRA時代に武蔵野ステークス(当時オープン特別)勝ちがある実績馬だった。05年に1400mへ距離短縮となり、08年からはオーバルスプリントの名称に改められている。施行時期は何度か変更されているものの、現在と同じ秋になったのはJRAとの交流重賞になった11年。13年からJpnIII格付となり、近年では地元浦和・小久保智厩舎の活躍が目立つレースだ。(前田 恒)
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