きょうは公営競技の1つ、競馬についてお伝えします。
国内の競馬の歴史は1862年に横浜で居留外国人が始めたのが最初といわれています。ことしはそれから150年となり、きょうは全国の競馬場で記念切手などが抽選で当たる催しも行われました。
日本の競馬には中央競馬と地方競馬の2つがあります。JRAと呼ばれる中央競馬(10場)は売上に相当する「売得金」がおよそ2兆3000億円(2011年度)で、地方競馬・18場合計の3000億円とは規模に大きな違いがあります。中央競馬は国が出資する特殊法人が運営しているのに対し、地方競馬は地方自治体が運営しています。
競馬界は今、売り上げや入場者数の減少で
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